
順番が前後してしまったが、去年の年末に飲んだワイン。
ヴォルネイは私がもっとも好きな銘柄の1つ。それもミクルスキの作りだから間違いはないだろう。
ヴォルネイ・サントノの畑は、ヴォルネイ村とムルソー村にまたがっていて、ミクルスキはムルソー村の有名な白ワインの作り手。
この人の白も飲んだことがあるが、ムルソーは高くてなかなか手がでない。
栓を開けると、すでに9年ほど熟成を経たワインは、うっすらとピンク色から茶褐色に変化していた。
枯れたボルドーもそうだが、枯れたブルゴーニュもなかなか飲める機会は少ない。いいワインを早飲みして、おいしくないと評価するのは早計である。
調子が出てくるまで30分ほどかかったが、圧倒的なうまさ。
口当たりにどこも刺激的なものがない。ぐいぐい飲める。
年末にこういうワインが飲めるのは贅沢だ。
そうそう、この日はシャサーニュ・モンラシェも飲んでしまったのだ。