テンパス・トゥ(2002)オーストラリア
テンパス・トゥとはネーミング的にカリフォルニアのオーパス・ワンを思い出させるが、このワインはオーストリアのもの。ちゃんとしたHPもあったりして、まともなワインのようだ。
2002年のワインなので、熟成は期待できないがどんなものか?
グラスにそそぐと、まさにインクを垂らしたような赤紫色である。
香りはグラスを回してもそれほど感じられないが、味わいはソフトで、カシス、チェリーそしてチョコレートの味がして、雰囲気的にはカリフォルニアのワインに近い。
ただこちらのほうがソフトな感じで、カリフォルニアワインにありがちな、ぐいぐい力で押してくる感じはない。
それにしても口当たりよく、すいすい入ってしまう。値段も手頃なので、カベルネの硬い感じに閉口している向きにはお勧めのワインである。
こういうワインで焼肉などいったら、たまらないと思うが、残念ながら焼肉屋にこの程度のワインが置いていないのは残念である。
シルクウッドとはきいたことのないワイナリーだが、ホワイトハウスの晩餐にも出るようなワインを造っていいるらしい。