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2005年12月 アーカイブ

2005年12月03日

ボーヌ・トゥサン(1986)アルベール・モロー

PC040003_1.jpg銀座でワイン会を持った。
今回集まったのは、私を含め3名。ひとりは本職のソムリエ資格を持つ女性。

彼女の紹介で、ブルゴーニュ系に強いという、新しい店にいってみた。

たしかにワインリストには、どれも飲みたいようなワインが‥
それに、ここはグラスワインも充実していた。

今日も1本は、ボーヌの1級畑トゥサンのワイン。なんと1986の古酒である。
ボルドーならこのクラスの年代のものがあるが、ブルゴーニュでは珍しい。
作り手のアルベール・モローは、古酒のワインヲ出す作り手だそうだ。

グラスに注いでもらった。きれいなルビー色だ。わずかにレンガ色がまじり熟成を感じる。
口に含むと、なんとも柔らかだ。でも果実味は十分残っていて、きれいな酸が感じられる。

しかし、こういうワインが飲めるなんて、なんと幸せなことだろう。
料理の方は、ブランド豚をシンプルにグリルしたものをあわせたが、この組み合わせも最高だった。

2005年12月04日

ブルゴーニュ・グランオルディネール(2000)ペロ・ミノ

PC040003_1.jpgワイン貯蔵庫のワインがいっぱいになってきたので、在庫整理も兼ね、1本飲んでみることにした。
モレ・サン・ドニの優秀な作り手、ペロ・ミノのワインだ。

ブルゴーニュ・グラン・グランオルディネールとは、ブルゴーニュのワインであれば、どこのブドウを混ぜてもよさそうだから、ランクとしては一番下のワインである。

普段飲みはこのぐらいが飲みやすい。

色は濃い目のルビー色。口当たりがやさしく、甘い。
少しベリー系の香りや感触がするのは、もしかするとガメイ種のブドウが混ざっているのかもしれない。

でもこれはこれでうまいワインである。

このレベルのワインが、ちょっとした飲み屋にあると、たまらないのだが、ペロ・ミノは収穫量も少なそうなので、それも無理か??

2005年12月14日

ジュブレ・シャンベルタン・クロ・ド・ジャスティス(2000)

PC140002_1.jpg結婚記念日にジュブレ・シャンベルタンを開けた。
クロ・ド・ジャスティスとは1級畑として聞いたことがないなと思ったら、村名ワインながら、特定畑のクロ・ド・ジャスティスから取れるブドウを使っているらしい。作り手はフレデリック・マニャン。

ジュブレはブルゴーニュでもダイナミックで力強さを感じるが、このワインも一瞬ボルドーの熟成したワインのような、やわらかくて力強さを感じた。

ボルドーのワインと違って、果実味を感じるところがブルゴーニュだけれど、こういうブルゴーニュワインも珍しいと思う。

口当たりがいいので、ついつい飲みすぎてしまう。

でもブルゴーニュワインは最低でも、このクラス以上のものを飲みたいと思う。なぜならしっかりとしたテロワールを感じることができるからだ。


2005年12月19日

モンテリ・プレミエ・クリュ・レ・デュレス(1999)、 レ フィエフ ド ラグランジュ (1997)

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築地の場外近くのてんぷら屋で忘年会を開いた。
名前は”いしい”といい、夫婦2人でやっている小さな店だが、味は絶品である。


店にはビールぐらいしかないよということで、即持ち込みOKとなった。
そこでワインを持ち込むことにしたのだが、てんぷらにあうワイン選びは難しい。


とりあえずセラーにあったワインから2本選んだ。
1本目はモンテリ・プレミエ・クリュ・レ・デュレス(1999)、作り手はあのコント・ラフォンである。
私はコント・ラフォンのワインが大好きなのだが、このワイン果実味が強く、やはりてんぷらには合わなかった。単独で飲めばおいしいのに、まさしくマリアージュがうまくいかなかった組み合わせである。
051216_1858~0001.jpg
2本目は レ フィエフ ド ラグランジュ(1997)、ご存知サントリーがボルドーに所有する、シャトー・ラグランジュのセカンドである。

はたしてボルドーがてんぷらに合うかだが、このワイン大分枯れかけており、若いボルドーにありがちな、渋みやえぐみはない。


どうして、どうしてなかなかの組み合わせである。たらの白子のてんぷらにあわせたら絶品だったし、東京湾産をうたうキスのてんぷらも良かった。


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