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2005年02月 アーカイブ

2005年02月10日

パッソ・ドーブレ(2003)マァジ社・アルゼンチン

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最近ワインページの更新も怠りぎみだった。久々の更新だ。

今回のワインはイタリアのヴェネト州にあるマァジ社が、アルゼンチンで作ったワイン。
このページでもアルゼンチンワインの紹介は初めて。

その名も「パッソ・ドーブレ」といい、いかにもイタリアらしいネーミングだ。

エチケット部分には、ブドウ品種や製造方法まで書いてある。おもしろいエチケットだ。
エチケットによると、ブドウはマルベックとコルヴィーナのブレンド。よく考えてみると、こういうブドウ品種のワインは初めてかもしれない。

このワイン、コルク栓が硬く、開けるのに苦労した。コルク栓の品質もワインの値段のうち。まあ安いワインだから仕方ないか?

グラスに注ぐと、濃厚な紫色。ひと口目は強烈なパワーに圧倒される。アルコール分も強い。

しばらくすると、ぐっと甘みが増してきて、飲みやすくなる。でもパワー感は依然保ったままだ。
どちらかというとベリー系の味わい。しかしブドウ品種のせいか、最後にいくらか雑味感が残る。
この辺がカベルネ系のワインとは異なる。

でもこれで1000円ちょっとだから、文句ないか??

意外と時間を置くといいかも!?

2005年02月26日

イ・サッシ キャンティ・クラシコ(2000)メリーニ

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今回はイタリアのワイン。キャンティ・クラシコを選んでみた。イ・サッシとはイタリア語で石という意味らしい。きっとできるぶどうの土壌が、小石が多いからであろう。フランスのワインでも「ロッシュ」とつくものは、岩を意味しているし、意外とワインの名前にはこういうのが多い。

グラスに注ぎ、ひと口飲んで驚いた。とにかく甘いのだ。もっとも所謂甘口ワインというのではない。果実味からくる甘さなのだ。

色はやや濃い赤紫色。でもカベルネのワインほどの濃さはない。
たしかキャンティのぶどう品種は、サンジョベーゼだったと思い出した。

それにしてもなんと口当たりがよく、甘みがあるのだろう。最後に舌にのこる感触は、カベルネ系のワインほど洗練されていないのだけれど、普通に店で出されたら、文句の言えない味だろう。

強烈な主張もないので、料理ともあわせやすいと思う。
今日は夕飯のすき焼きと一緒に味わったが、ついつい食事もワインも進んでしまった。

こういうワインは普段飲みのワインとしては、非常によく出来ていると思う。

あまりイタリアワインを買う機会は少ないのだけれど、フランスに並ぶワイン王国の実力はさすがである。

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