ニュイ・サンジョルジュ(2001)ドメーヌ・ラルロ

しばらくこのページの更新ができなかった。11月下旬から風邪をひいたりして、体調が思わしくなく、12月に入ってからは、忘年会等で外で飲む機会が多かったももの、どうしても忘年会ではビールや焼酎に行ってしまい、なかなかワインを飲む機会がなかった。
今日は久々に家でワインを開けた。
24日のクリスマス・イブは仕事でもあるので、今日が我が家のクリスマスパーティーだった。
実はこのワイン、以前トップページでも紹介したカルフールのワインフェアで購入したものである。
ニュイ・サンジョルジュの1級だが、ニュイ・サンジョルジュ村のワインは隣のボーヌ・ロマネがあるせいか、いまひとつぱっとしない。でもワインの質はなかなかだと思う。
ドメーヌ・ラルロは、ニュイでも優秀な作り手の評判があり、飲むのが楽しみだった。
2001年のワインのせいか、まだ色あいからは成熟の度合いが感じられない。ガーネット色であるが、色合いはなぜか薄め。
口に含んでみる。ああこれだと思う。ピノ独特のチェリーやラズベリーの香り。樽香はそれほどきつくなく、バランスがすごくいい。このワインを飲みながら、この感覚は以前飲んだことがあるぞと思った。それはモレ・サン・ドニ村のドメーヌ・デュジャックのワインだ。
後で調べてみて驚いた。
ここの醸造責任者はデュジャックで働いていたそうだ。
そういえば、一見薄く感じられるような、ワインの色合いも良く似ている。
バランス感覚が抜群で、こういうワインは、絶対ブルゴーニュ以外では作れない。
普段ワインを口にしない妻も、このワインはおいしいといって飲んだ。
こういう人の感覚は怖い。
