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ムラサキウニとバフンウニ

先日出張で札幌に出かけた。
ちょうど北海道は観光シーズンで、空港や札幌市内も人また人であった。

札幌には最近よく出かけているが、地元の人間が夜に飲むようなところは、普通の居酒屋やそば屋だったりして、こちらとしてはちょっと物足りない。

今回は北のものが食べたいとリクエストしておいたところ、ようやく地元の魚介類を食べさせてくれる店に連れて行ってもらえた。

この時期の北海道はうまいものが沢山あるが、なんといっても旬のウニが食べたい。

頼んで出てきたのが、ムラサキウニとバフンウニである。1つだけでもすごいのに2種盛りである。
当然ミョウバンに固めたよくあるウニではなく、塩水につけた天然ものである。

色で白と赤といっているように、やや白みがかったクリーム色がムラサキウニ(正式にはキタムラサキウニ)、濃厚なオレンジ色がバフンウニ(正式にはエゾバフンウニ)である。

まずはムラサキウニから食す。ややあっさりした食感でありながら、甘みがあり、口の中でとろりと溶ける。これはうまい。しょうゆをつけると、ウニ本来の甘いが飛んでしまうので、なにもつけないほうがよい。

次はバフンウニだ。色から想像させられる通り、こちらは濃厚だ。そして甘い。
通常食べているウニとはまったく別物である。

個人的には濃厚な食感のバフンウニが好きだが、ムラサキウニのうまさも忘れられない。

最後にムラサキウニでうに丼を作ってもらったが、これまた絶品であった。

これらのウニ、地元の北海道でも、結構いい値段で売られているが、ぜひこのうまさを感じてもらいたいと思う。

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2007年7月22日 21:05に投稿されたエントリーのページです。

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