最近グリーン車や特急に乗る機会が増えた。
去年からグリーン車の乗車は定期券でもOKになったし、特急料金にいたっては、東京-千葉間がワンコインの500円である。
これらの車両が通勤等に気軽に利用できることになったのは、喜ばしいことであるが、最近気になったのはグリーン車利用のマナーである。
どうもグリーン料金を払うと、殿様気分になり、人とは違うんだという態度をとる人が多い。
これは検札時にも感じることができる。
もっとひどいのは、座席を思いっきり後ろにそらし、ふんぞり返っている年配のサラリーマンや、人も来ないのに隣の座席に荷物を置き、それでなくても混んでくる車両を占有しているOLなどである。
先日極端な例に遭遇した。たまたま乗り合わせた車両で、検札時に車掌とサラリーマンが口論になった。
どうやらそのサラリーマン、この列車に乗ったほうが早いと駅員に聞き、あわてて乗り込んだようだが、当然ながらグリーン券を購入していない。
ご存知の通り、事前購入と、車内購入ではグリーン料金が違う。これがいいかどうかは別として、
このサラリーマン氏、自分は料金が違うことは重々承知であるが、駅員がいいといって乗ったのだから、車内購入の料金は払わないという。
そんなこんなで揉め事が続き、あまりのうるささに、別のサラリーマン氏が切れた。
今度は2人で口論となり、挙句に2人は降りて決着をつけるといって、船橋駅で降りた。
結局最初のサラリーマン氏は、グリーン料金を支払わずである。
まったくもってどういうことだか、納得できいない1日であった。