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2005年12月 アーカイブ

2005年12月 3日

ファストパスとシングルライド

ひさびさにディズニーランドにいった。
いやこの表現はおかしい。初めてディズニーシーに行った。

子供が振り替え休日で、月曜が休みだったため、月曜日に出かけたのである。
ランドなら何回も行っていて、どこになにがあるか分かっているが、とにかく最初のディズニーシーは、どこになにがあるか分からず、右往左往した。

それでも1周歩いてみると、だいたい感じがつかめた。
土日に行くとまったく役にたたないファストパスも、十分機能していて、午前中に数ヶ所のファストパスを手に入れ、効果的にアトラクションに乗ることが出来た。

ランドでの教訓が生きているのか、各アトラクションでも、並ぶ列が室外で長時間にならないよう、アトラクションそのものを大きく作ってあり、並ぶ列を室内で吸収できるようにしてあるのが、好感が持てた。

ただ、新アトラクションのレイジング・スピリッツという、ループコースターだけはかなり混んでいて、ファストパスはゲットできず、ひたすら並ぶことになった。

ところが、このアトラクションにはシングルライドという逃げ道があったのである。
その名の通り1名乗車だが、1名の乗車のみ、優先的に乗せましょうというサービスである。

最初シングルライド知らないで、通常の列に並んだが、後でシングルライドの列に変更してもらったところ、あっという間に乗車口まで到達できた。
ある面ではファストパスを使うより早いかも!!


それにしても、ディズニーリゾートはいろんなことを考えているのだなあと感心した1日だった。

2005年12月 9日

さよなら183系

IMG_1239_1.jpg1972年に房総特急としてデビューし、その後全国で活躍した183系が、誕生した房総で、12月9日に特急として最後の仕事を終えた。

私は誕生以来、ずっとこの183系を見てきたのであるが、デビュー当時小学生であった私も、すでに中年になり、さすがの183系も最後は老体に鞭打ちといった状態であった。

もっとも元祖183系である0番台はほとんど姿を消し、最後は特急”あずさ”や”あさま”から集めた、183系1000番台や189系が中心の車両運用であった。

183系の最後に立ち会うべく、最終日の12月9日、東京発22時の最終のあやめ5号に乗り込んだ。

すでに多くの鉄道ファンが集まり、あちこちでフラッシュがたかれていた。車内もいつになく混んでおり、立ち客も出る状態であった。

出発前には警備員まで出てくる始末で、多くの鉄道ファンに見送られながら、183系は東京駅を出発した。

普段は聞かれない、東京駅構内でのタイフォンの響きが妙に寂しげであった。
過ぎ去った30有余年をかみ締めながら、座席に座っていた。

千葉駅で列車を降り、出発していく183系を最後まで見送った。なんだかすごく悲しかった。

12月10日、新型特急運用開始というので、土曜出社の帰路に特急を利用することにした。
東京駅地下ホームに下りると、待っていたのはビュータイプの255系だった。
なんのことはない、外房、内房特急のお古である。
どこが新型特急だ!!
車両に乗り込むと、本日から全車禁煙になったというのに、乗り込んだ車両は前日までの喫煙車で、窓や車内が黄ばんでおり、なんともいやな気分が!!
そそくさと隣の車両に逃げたが、シートのつくりだけはよかった。
どうも特急”あやめ”は257系の新型が入りそうなので、今度はこっちに乗ってみよう。

2005年12月20日

グリーン車とマナー

最近グリーン車や特急に乗る機会が増えた。
去年からグリーン車の乗車は定期券でもOKになったし、特急料金にいたっては、東京-千葉間がワンコインの500円である。

これらの車両が通勤等に気軽に利用できることになったのは、喜ばしいことであるが、最近気になったのはグリーン車利用のマナーである。

どうもグリーン料金を払うと、殿様気分になり、人とは違うんだという態度をとる人が多い。
これは検札時にも感じることができる。

もっとひどいのは、座席を思いっきり後ろにそらし、ふんぞり返っている年配のサラリーマンや、人も来ないのに隣の座席に荷物を置き、それでなくても混んでくる車両を占有しているOLなどである。

先日極端な例に遭遇した。たまたま乗り合わせた車両で、検札時に車掌とサラリーマンが口論になった。
どうやらそのサラリーマン、この列車に乗ったほうが早いと駅員に聞き、あわてて乗り込んだようだが、当然ながらグリーン券を購入していない。

ご存知の通り、事前購入と、車内購入ではグリーン料金が違う。これがいいかどうかは別として、
このサラリーマン氏、自分は料金が違うことは重々承知であるが、駅員がいいといって乗ったのだから、車内購入の料金は払わないという。

そんなこんなで揉め事が続き、あまりのうるささに、別のサラリーマン氏が切れた。
今度は2人で口論となり、挙句に2人は降りて決着をつけるといって、船橋駅で降りた。
結局最初のサラリーマン氏は、グリーン料金を支払わずである。

まったくもってどういうことだか、納得できいない1日であった。

2005年12月27日

山形での特急電車転覆事故について考える

山形県庄内町で特急電車の転覆事故があり、何名かの死者と多くのけが人がでた。

原因については現在調査中とのことだが、橋梁部分に差し掛かった特急電車が、折からの強風にあおられ、脱線転覆したことは間違いないらしい。

今年春に発生した福知山線の脱線事故と違い、今度は自然が相手であるから、被害者もなかなか強いことはいえないのだろう。
ただ、ほんとうに事故は防げなかったのか?

かって山陰線の餘部鉄橋で似たような事故があった。
このときも鉄橋部分での突風にあおられ、列車が鉄橋下まで落ちた。
ずいぶん前だが、確か地下鉄東西線も鉄橋から落ちた事故があった。このときの強風は、我が家近くの高校のプレハブを動かしたほどのものであった。

こんな強風が吹きながら、風速計の観測では基準値以下であったという。

こういう事故が起こるたびに、いたたまれない気持ちになる。
現在の風速測定のシステムに問題があるのなら、根本的に見直してもらいたい。

2度とこのような事故を繰り返さないためにも!!

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