2009年1月 1日

年の初めに

2008年の年末も忙しいうちに終わってしまった。

正月になって、別に毎年と変わったことはないのだけれど、いつものように実家に行き、少し飲みすぎて帰ってきた。

毎年教育テレビでやっているニューイヤーコンサートを見る。
今年は指揮者がバレンボイムだった。

なかなか乗りに乗った指揮振りで、ウィーンフィルもいい演奏を聞かせてくれたけれど、毎年新しい指揮者が来て、ポルカはうまいなあと感じさせるものの、ワルツになるといま一歩である。

今年はハイドンの没後200年ということで、ニューイヤーコンサートでは珍しい、ハイドンの交響曲が演奏された。第45番の告別で、演奏者が少しずつ退場していき、最後はヴァイオリン奏者1人になり、そして最後の奏者もいなくなるという、変わった曲だ。

演奏も良かったが演出が面白くて、なかなか楽しめたコンサートだった。

2008年12月17日

富山へ

先週の週末、出張で富山へ行ってきた。気持ちとしては電車を乗り継いで行きたいのだが、仕事なので時間最優先で羽田から飛行機になった。

朝8時40分の飛行機なので、家を出るのが5時すぎになった。朝の通勤電車に荷物を持って乗りたくないので、空港行きのバスにしたのだが、渋滞を考えたらこの時間になってしまった。

バスは渋滞もそれほどなく、7時前には空港についてしまった。

8時40分ちょうどに駐機場を離れた飛行機は、真っ青な空の中、いったん北に向って飛び立つと、すぐに南に進路を変え、再度北に進路を変えた。

眼下に横浜のベイブリッジ、狭山の西武ドームなどが見え、まだ紅葉の残る山々が見えてきたと思ったら、まもなく真っ白な雪山の中に突入した。

雪山を抜けるともう日本海だった。高度があるので、いったん能登半島付近まで海上で降下して、向きを南向きに変えると富山空港に着陸した。

正味50分たらずのフライトで、あっという間の到着である。

降りた富山はどんよりと曇っていた。冬の関東の空とはまるで違う。今年はこれでも暖かく、雪は2度ほどしか降らなかったそうだ。

出張の2日間は曇りまた雨で、あいにくの天気。それでも仕事の合間を見つけ、路面電車全線と、富山地鉄の一部区間、富山ライトレールの全線に乗ることが出来た。

以前富山に行ったのは、名古屋を離れる4年前で、このときライトレールは動いておらず、まだ富山港線が走っていたはずだ。あの時なんで乗っていなかったのかと、残念に思いながら、鉛色の空の富山を飛び立ち、羽田に戻ってきた。

2008年11月 9日

ワインセラー

約10年ほど使用した、ワインセラーが壊れてしまった。

2回の引越しを経験して、だんだんセラーから発する音が大きくなってきたが、最後は内蔵のファンが唸りを上げ、そばにいると神経を逆撫でするようになっていた。

そろそろ寿命だろうと、新しいセラーを購入することにした。

いままで使用していたのは10本入るタイプだったが、当時はこのサイズが最小だった。10年の間にワインセラーも一般的になり、サイズも各種発売されてきたので、今回は家も狭いことだし、さらに小さな6本入りにした。価格も以前のものより、ずっと安くなった。

前のセラーには10本ワインが入っていたので、長期保存が必要な6本を除き、2本は飲みたいという人に分け、残り2本は家で飲もうと取り出した。

新しいセラーはベルチェ式というタイプで、騒音もよほど耳を近づけない限り、聞こえないほどである。新しいセラーと引き換えに、古いセラーはリサイクルとして引き取られていった。10年間ご苦労様でした。